
市販品に飽き足らず、手作りしたネルで…こうゆう研究が楽しい。 |
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−チョコレートのようなCOFFEEを作る その4−
さて次の問題は『ネル』にありました。それは、一杯取りと二杯取りでは香味が極端に違ってくるということです。これはネルの基本構造に問題があることがわかりました。
市販ネルは2枚の型を繋ぎ合わせて立体構造にしますが、どうしても粉の量を増やすと縦に長くなる分、当然お湯の滞在時間が長くなります。美味しいCOFFEEを作るにはお湯が純良成分を抽出した後は速やかにネルから離れなければならないのですがネルが細長いといわゆる『抽出焼け』を起してしまうのです。
ドリップCOFFEEの特徴はその澄んだ香味にあるわけですが、ネルの構造次第ではターキッシュCOFFEE(粉をお湯に浸して飲む)に近いCOFFEEになってしまうのです。
現在、4枚の型を接いで横に広く縦に短いネルを作りましたが、結果は上々で素晴しい、香味だけを取り出しています。 |
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