
50ccの液体を創るのに使用する豆は25g。これをカッティングミルでエスプレッソ(極細挽き)挽きにて−。 |
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−チョコレートのようなCOFFEEを作る その7−
一杯、120ccを抽出するとき、始まりと終わりの過程で40ccずつ別の容器に淹れていきます。この液を仮に、始まりA液(ヘッド)、中間B液(ボディ)、最後をC液(フッド)とします。
当然、最初はトロリと濃く極めて濃厚です。中間は急に穏やかになりますが、作り置きをした時のようにヌケた印象です。最後のC液はもう、フレーバーとは呼べなく、あっさりとした液です。
このように、一杯120ccのなかにヘッド、ボディ、フッドがバランス良く表現されて始めて素晴しいCOFFEEができます。
最初の蒸らしや点滴注入を念入りにやり過ぎると、ヘッドの強調された重たいCOFFEEになります。逆に蒸らしもとらずに早く淹れるとフッド寄りの液体になってしまうのです。
これを、50cc(デミタス)にこの三要素(ヘッド、ボディ、フッド)を表現していきます。
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