
『ドリッピング』技術は頭ではなく体でつかむ。何ごとも練習が必要。 |
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−チョコレートのようなCOFFEEを作る その12−
わざわざ、口先を持ち上げた瞬間、滑り落とすには理由があります。下げた時に口先からお湯を出すと、粉に対して衝撃が強すぎるのです。衝撃が強いと苦いCOFFEEになってしまいます。
なぜこの面倒な『ドリッピング』をするのかというと、絶妙な『間合い』をとるためなんです。ですから、この『かた』は深煎りのCOFFEEにしか使いません。じっくり抽出したい、または、抽出できるCOFFEEにはこのプロセスがかかせないんです。
僕は2杯取りからはもう、『ドリッピング』はやりません。粉の量が多いとだまっていても蒸らしオーバーになりがちなんです。
さて、『ドリッピング』を続けるうちに目的の抽出量の半分にきてしまいました。その頃はネルから点で落ちていた液が線に変わってきます。
今度はポットの持ち方を変えていきます。 |
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